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紫外線・日焼けについて

木々の緑があざやかになり風がさわやかな季節はお弁当を持って公園や遊園地にでかけたり、スポーツを楽しむ機会も増えると思います。

出かける時に注意しておきたいことがいくつかあります。その中で今回は紫外線の話をします。

紫外線、日焼け

皮ふの老化と紫外線の関係はたくさんの情報がありご存知の人も多いと思います。乳幼児でも紫外線による皮ふ炎は多く、将来的なシミ、しわの予防のためにも紫外線対策は必要です。まず戸外に出る時は目の保護もかねて帽子をかぶりましょう。肌の露出部には日焼け止めクリームをぬりましょう。日焼け止めクリームはベビー用の低刺激のもので(SPF15~20くらい、PA+)特別な洗浄料がなくても洗い流せるものがよいでしょう。

曇っていて日差しが弱い日も紫外線は強いと言われています。お母さん方がご自身で「今日は日傘がいるかな?日焼け止めクリームをぬった方がいいかな?」と感じる日にはお子さんにもクリームをぬるというくらいの感覚でよいのではないでしょうか?あまり神経質にならずに戸外に出てさわやかな風を肌で感じておいしい空気をいっぱい吸って下さいね。

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